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”魚好きのための和風テリーヌ” HANPEN 2.0
「はんぺん」は江戸時代に登場した食品と言われ、古来より親しまれています。一般的にはスケソウラダラ等の魚のすり身に卵白や山芋を加えて練り込み、ふんわりとした独特の食感のあるものが「はんぺん」と呼ばれますが、例えば、静岡県ではイワシなどを用いて作った「黒はんぺん」があり、関西地方には「あんぺい」と呼ばれる「しんじょ」に近い蒸しかまぼこの一種があるなど、その原料や作り方には地域によって様々な個性があります。
このような地域性や歴史を持つ「はんぺん」に新しい視点を加えて作られたのがHANPEN 2.0 です。
HANPEN2.0は、すけそうだらのすり身に自社製のホワイトソース、ワインを加え、”魚好きのための和風テリーヌ”として仕上げました。
原材料 | 魚肉すり身、牛乳、卵白、でん粉、白ワイン、砂糖、油脂加工品、バター、小麦粉、食塩/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む) |
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内容量 | 1本 |
商品に関する補足情報 | スケソウダラは、日本でTAC(Total Allowable Catchの略、漁獲可能量)が定められている魚種の1つであり、アラスカにおいてもスケソウダラ漁業は世界中で最も規模の大きなサステイナブル認証(RFM認証、MSC認証)漁業です。DELICACYSで使用する「すり身」はこのスケソウダラから出来ており、必要以上の捕獲を禁じる漁業体制を採用しているサステイナブルな食材です。また、スケソウダラのすり身は、良質なたんぱく質をバランスよく摂取でき、消化によく、アミノ酸スコアが高い等、より良い食生活をサポートする食材でもあります。 |